不動産投資は物件獲得と知識習得の競争
資本主義はすべて競争ですね。
競争の中では有料のノウハウや知識を購入できない人たちを尻目に自分に足りない知識を有料で購入し、いわば自己投資をすることで、いち早く勝てる不動産投資家として物件獲得競争の市場に参入することの重要性をお話ししました。
資本主義社会の競争について、不動産投の観点からの競争についてお話ししましょう。
この不動産投資においての競争は2つあります。まず「物件獲得競争」です。
これは前章でもふれたように”いい物件”というのは必ず市場にあります。
しかしその物件と出会った時、即座に物件価値を見極め、再度賃貸へ回す為のリフォーム代を厳密に見積もり、その価格を乗せたうえで収益シュミレーションをして購入に値するかどうかの判断をし、買付を出し、銀行融資を取り付けることができるものがその物件を購入することができるのですが、その”千載一遇のチャンス”をものにできるかどうか?が熾烈な競争になるわけです。
なぜなら余程のことがない限り物件情報は広く一般に公開されています。
だから売り物件情報がでたら、一般の不動産投資家へ情報が流され物件の獲得競争が始まるわけです。
不動産業者は“成功報酬”ですから、より手間無く、簡単に、高い金額のものを購入してくれるお客へ“いい情報”は持っていくのです。
これから不動産投資を始めるという人に対しては“余程”のことがない限りそのようなおいしい情報をくれることがないのは容易に想像がつきますね。
しかしそれが現実です。
不動産投資の7つのメリット
裏を返せばあなた以外のその他の不動産投資家も同じ立場にあります。
物権獲得競争に打ち勝ち”良い物件”を獲得する為にはその物件が購入に値するかどうかの判断を即座できる知識とノウハウが必要不可欠だということがおわかりいただけたかと思います。
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